福島県立いわき海星高等学校
情報通信科の活動内容を紹介します
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-20>
平成30年4月25日(水)
3年生の実習の様子をお届けします。
今日は課題研究を行いました。
「センサーデバイス・リモートセンシング」班ではまずはじめに、
温度を感知して無線デバイスで1つの端末へ送信し一元管理するシステムの構築を考えています。
今日は回路を組み立てるための配線制作を実施しました。
来週は別の班の様子をお届けします。
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-18>
平成30年度の情報通信科3年生の課題研究は
①IoT技術の水産海洋分野への応用
②無線従事者国家資格
に分かれて実習を行っています。
さらに、①のIoT技術の水産海洋分野への応用は、
「センサーデバイス・リモートセンシング」「プログラミング・情報機器活用」「ドローン・動画編集」
の3班に細分化し、1つの大きな課題を分業して各班で担当しています。
本日は、「プログラミング・情報機器活用」班の様子をお届けします。
2人1組でノートパソコンを活用し、スマートホンやタブレットで使用できるアプリ開発をしています。
今日は初日ということもあり、主に必要なソフトのダウンロード・インストールを行いました。
来週は違う班の様子をお届けします。
情報通信科1年生の実習の様子をお届けします
<H30-17>
平成30年4月20日(金)情報通信科1年生の「水産海洋基礎」では、
これから始まる夏のカッター実習に備え、
移動経路確認、退避経路確認、学校周辺見学
を実施しました。
小名浜港にあるカッター艇庫前に整列する生徒
有事の際の緊急退避場所(津崎神社)を確認
三崎公園内にある「番所灯台」を見学
情報通信科の生徒が取材を受けました
<H29-167>
無線従事者国家資格を取得し、その資格を活用した進路を実現したとして、
情報通信科3年生 吉田 蓮 君
専攻科無線通信科2年生 小畑 審恭 君、鈴木 駿翼 君
の3名が取材を受けました。
吉田君は本科生として「第2級陸上無線技術士」の資格を取得し、本校専攻科への進学を内定しています。
この資格は短大卒レベルとして区分されており、無線従事者資格の中でも難関となっています。
鈴木君は通信士として最難関である「第1級総合無線通信士」の資格を取得し、陸上自衛隊への就職を内定しています。
この資格は、全通信設備の通信操作が可能で、必要とされる職場の範囲も多岐にわたります。主に国際通信を行う通信局が多いです。
小畑君は「第1級総合無線通信士」に加え、技術士として最難関である「第1級陸上無線技術士」の資格を取得しました。これら2つの1級の資格を併せ持つことで全通信設備の通信・技術操作が可能となり、小畑君はこの資格を活用して関東管区警察局への就職を内定しています。
これからの3人のますますの活躍を期待しています!
卒業生の声を聴く会
社会人として必要なコミュニケーション能力や具体的な給与所得の事例など、身近な先輩の実体験に基づくお話を生徒達は真剣な眼差しで聞き入りました。
970-0316
福島県いわき市小名浜下神白字館ノ腰153
TEL:0246-54-3001
FAX:0246-54-7497
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