福島県立いわき海星高等学校
海洋科の活動内容を紹介します
海洋科2年 総合的な学習の時間
<H30-127>
2学期になり4回目のアクアマリン実習に行ってきました。
各ワークショップの説明
9月25日はあいにくの天候のため、いつもは蛇の目ビーチでの
実習でしたが、本日はアクアマリンえっぐ内にあるワークショップのお手伝いを行ってきました。
ホタテの販売
キーホルダー作り
缶詰め作り体験と鰹節削り
釣り
アジとイワシ
雨模様の中、お客さんとのコミュニケ-ションをとれ、充実した実習となりました。
ダイビングをしました(2)
<H30-124>
9月14日(金)に海洋科2年生が2回目のダイビング海洋実習を実施しました。
本日の目標
1.バックロールエントリー、水面での器材脱着
2.バディーブリージングによる緊急浮上
バディで集合
手信号「空気がなくなったからちょうだい」
安全に浮上
本日も全員合格!
生徒も一つ一つ課題をクリアしていき余裕が出てきました。
「水産海洋基礎」における海洋科の持ち回り実習
<H30-122>
日 時:平成30年9月13日(木)1校時~3校時
場 所:機関工場
対象生徒:海洋科1年
実施内容:タップ・ダイスのねじ切り作業、原動機の運動、工具の取り扱い
上記のとおり、水産海洋基礎の持ち回り実習を行いました。生徒たちを3班に分け、実習を1校時ごとに交代するといった配慮もしてくれました。
タップ・ダイスのねじ切り作業の様子
原動機の運動の様子
工具の取り扱いの様子
海洋工学科の実習は滅多に経験ができないため、生徒たちは貴重な時間を過ごすことができました。この経験を通して、生徒たちは自分の身は自分で守らなければならないこと、周りの協力が必要不可欠であることなど多くのことを学んでくれたと思います。
海洋工学科の先生方、本当にお忙しい中ありがとうございました。
「かじきカツ給食」に参加しました
<H30-121>
平成30年9月10日(月)
福島県学校給食会が主催する「冷凍県産かじきカツ」を活用した食育推進事業に海洋科3年海野大樹君と池内健人君が講師として参加しました。
5年生に対して、乗船実習の話を通して漁業や船舶の魅力、食事の大切さについて話をしました。その後、一緒に給食を食べて交流を深めました。
ダイビング実習を実施しました
<H30-120>
平成30年9月7日(金)海洋科2年生が松下海岸で
今学期初めてのダイビングをしました。
目標1.バックロールエントリー、水面での器材脱着
2.水深5mまでの潜行
3.マスククリアー
水深2m程で耳抜き
無事、海底まで到着
浮上して水面休息
気温、水温は非常に快適でしたが、水色が濁っていました。
全員、目標達成です。ダイビングの海洋実習は10月まで続きます。
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