福島県立いわき海星高等学校
海洋工学科の活動内容を紹介します
海洋工学科便りNO.11
<H31-103>
令和元年 10月18日(金)
本日は、海洋工学科1年生36名が「いわきの"職"体感ツアー」に参加してきました!
見学させていただいた企業様は、福島県漁業協同組合連合会 小名浜冷凍・冷蔵工場 と小名浜海陸運送株式会社 です!
午前中は福島県漁業協同組合連合会の工場を見学させていただきました。普段知ることのない業務内容を見学でき、生徒たちも楽しそうでした!
工場内部見学の様子
また、加工した魚を-30℃で冷凍保存しておく場所にも入れてもらいました!流石に作業着だけでは寒かったようです。
冷凍庫内を見学させていただきました
午後からは小名浜海陸運送を見学させてもらいました!業務内容の説明が終わったあと、実際にバスに乗って3号ふ頭から大剣ふ頭までを案内してもらいました。荷役作業に使用する大きな機械には生徒たちも興奮していました!
業務内容の説明
小名浜港を案内してもらいました
貴重な時間を過ごすことができました!今回のツアーで知ったことを、自分の将来に生かして下さいね!
海洋工学科便りNO.9
<H31-95>
海洋工学科の実習風景をご紹介します!
10月2日(水)課題研究の時間です。本日の内容は、水中ドローンです!同時走行と、カメラから見る水中映像の距離感に慣れる事を目的にプールで実習しました!
水中ドローン着水!
実機を確認せずに、操作をする様子
今回はモニターのみで操作しましたが、水中映像からの距離感や位置把握に苦戦しているようでした。
これからも水中ドローンの活動を掲載していきます!
海洋工学科便り NO.8
<H31-66>
海洋工学科の実習風景をご紹介します!
実習を行っているのは、海洋工学科3年生、内燃機関班の生徒達です。今回の実習では、機関工場にあるエンジンを運転させて、性能試験を行いました。2年生で学んだことを中心に、自分たちで考えてエンジンを運転しました。
エンジンを運転している様子
性能試験とは、エンジンに負荷を与えて、エンジンの性能がどれくらいなのか、ということを知るための試験です。試験結果によって、今のエンジンの燃費や効率などを知ることができます。
エンジンの各種データを取っている様子
船舶用のエンジンを実際に運転することで、運転の仕方や、トラブルへの対処法を学ぶことができます。
実習の経験を生かして、立派な機関士を目指してくださいね!
海洋工学科便りNo.7 課題研究
<H31-49>
6月19日(水)課題研究の授業において、海洋工学科3年の3名が、いわき市小名浜にある株式会社未輝エンタープライズへ企業見学に行ってきました。
初めて見る機械や機具に生徒は興味を寄せていました。
① 工場内の機械・器具の説明
② 工場内の機械・器具の説明
③ 工場内の機械・器具の説明
海洋工学科便りNo.6 自動車整備
<H31-30>
令和元年5月30日(木)2・3校時 海洋工学科3年 自動車整備班
本日の授業では、エンジン分解を行いました。前回の続きになります。作業工程は以下の通りになります。
① ヘッドカバーを外します。
② インレット、エキゾーストのプッシュロッドを外します。
③ シリンダーヘッドを外します。
④ クランクケースカバーを外します。
⑤ カムシャフトを外します。
⑥ コンロッドキャップを外します。
⑦ クランクシャフトを外します。
⑧ ピストンを外します。
前回までのエンジンがこちら
分解作業が終了したエンジンがこちら
次回の授業からは、組立作業を行います。
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