海星NEWS

2018年7月の記事一覧

アクティブラーニング型授業の普及に向けた取り組み

<H30-99>

「アクティブ・ラーニング」

学習者である生徒が受動的となってしまう授業を行うのではなく、

能動的に学ぶことができるような授業を行う学習方法。

 

福島県内においても、このアクティブラーニングの普及に向けて各高校で取り組んでいるところですが、

本校では今年度を準備期間、来年度を検討期間、再来年度以降を本格運用として

現在話し合いを進めているところです。

 

平成30年7月30日(月)の担当者会議においては、

プロジェクト名、普及に向けた2か年計画、新しい学習指導案などの検討を行いました。

先生方が各自持ち寄ったプロジェクト名の案をふせん紙に書き出し、投票を行っているところ。

 

今後も継続的に会議を続け、生徒のより「主体的・対話的で深い学び」の実現のため

来年度以降の運用に向けて検討を続けていく予定です。