福島県立いわき海星高等学校
海星高校のホットな話題を更新します
小名浜海星高等学校 体験入学を行いました。
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8月5日(水)に小名浜高校で令和3年4月開校の小名浜海星高等学校の体験入学を実施しました。
多くの中学生に参加していただきありがとうございました。
午前と午後の2部制で行う事で密を避ける対策をさせていただきました。
受付です。見学したいコース事に受付を行いました。
全体会で統合校の概要の説明を行いました。
小名浜高校校長 平澤校長
いわき海星高校 松本校長のあいさつから全体会の始まりです。
コロナ対策ば全職員で徹底的に行いました。一度使用した椅子もアルコール消毒です。
普通科の授業は、各担当が工夫を凝らした授業を行いました。
商業科 科の説明・活動の紹介を行いました。
食品システム科 科の説明です。
食品システム科 実習の様子などの映像を見てもらいました。
海洋工学科 実習の様子や乗船実習の話などがありました。
海洋工学科 実習で使用する物や製品の紹介がありました。
海洋科 科の説明の後にロープワークを体験していただきました。
海洋科 初めてのロープワークに悪戦苦闘していました。
情報通信科 科の説明と所有している実習備品の説明
情報通信科 実際にPCを使いIOTブロックを用いたプログラミング体験を行いました。
水産クラブ食品調理チーム 活動報告その4(7.18,23)
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期末考査が終わってほっと一息ついた7月18日は、甘いお菓子で疲れを癒しました。いろいろとレシピを調べ、フードプロセッサーを使ったクッキーと、3種類の味のシフォンケーキを作りました。
7月23日は、ヒラメとカツオ、メヒカリなどの魚介類を使用し、スープと揚げ物を作りました。メヒカリをおろし身から皮を取り除く調理は、難しくなかなかうまくできませんでしたが1年生ががんばって取り組みました。
旬の魚介や野菜を利用して、美味しい料理を作りレシピを提案できるように、日々がんばって活動しています!
水産クラブ 海と日本プロジェクトの取材を受けました
令和2年7月9日(木)
水産クラブ 水槽管理チームと海洋調査チームの活動が「海と日本プロジェクト」の取材を受けました。
水槽管理チームは毎週1度のイオンモールいわき小名浜での水槽管理を行いました。
海洋調査チームは小名浜港での水中ドローンを使った海底調査を行いました。
「あなたにとって海とは」という問いかけに対し、海洋科1年の渡邉さんは「夢の源」と答え、海洋科1年の金成君は「謎の塊」と答えました。
2名とも、本校での学習にとても真剣に取り組み、水産クラブでもとても楽しみながら活動しています。このような夢を持つ生徒のために、より一層充実した学習や活動ができるよう、水産クラブとしてもたくさんの経験の舞台を用意していければと思っています。
今回の取材の様子は、福島中央テレビで8月7日(金)11:51~(ヒルナンデスの直前に数分間)に放送される予定です。また、放送後は動画共有サイトでも配信される予定ですので、本ホームページでもお知らせしたいと思います。
水産クラブ いわきFCとの連携記者会見に参加
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令和2年7月7日(火) ※毎月7日はいわき市魚食の推進に関する条例「さかなの日」
水産クラブの生徒3名が、地元いわき市でJリーグへの参加を目指すサッカーチーム「いわきFC」との連携に向けた記者会見に臨みました。
会見会場の様子
今回の連携は、食品システム科が製造する「さば水煮」「さばみそ」「さばオリーブ」の3種類の缶詰を、いわきFCの選手が食事に取り入れることでフィジカル強化を目指すという内容です。
さばにはEPAやビタミンDなどの栄養素が豊富に含まれており、いわきFCではこれらの栄養素をどのように取り入れるかが長年の課題だったということでした。
このたび、いわきFCを運営する株式会社いわきスポーツクラブの代表取締役 大倉 智 様よりお話をいただき、今回の連携が実現することになりました。
今後は、いわきFCの選手が週に1回、夕食に取り入れていくということで、参加した生徒からは「私たちが作った缶詰を食べてたくさん試合に勝ってほしい。」「このような形で地域に貢献出来て嬉しい。」と話していました。
いわきFCの選手へ缶詰を手渡す生徒
水産クラブではこれまでも、食品システム科2年生として缶詰を製造している生徒が様々なイベントで販売などを行ってきました。
「私たちが作ったものを実際に食べてくれる方々の笑顔を見るとやりがいが出る」など、体験を通して感じてきていたようですが、今回のように新たな連携がスタートしたことで、より実習にもやりがいを感じて取り組んでもらえると嬉しいです。
専攻科海洋科・専攻科機関科1年生 乗船実習(7月3日)
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専攻科海洋科1年生と専攻科機関科1年生は現在、福島丸にて乗船実習を行っています。
↓機関当直の様子↓
↓航海当直の様子↓
船内での実習は、緊張感もあります。
授業で学んだことを実際に船内で活かすことができるよう日々の学習も大切にしていきたいです。
水産クラブ食品調理チーム 活動報告その3(6.30-7.5)
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7月4日(土)は、カツオの調理を行いました。カツオのおろし方から挑戦しました。
骨に沿わせて包丁を動かすことがとても難しかったのですが、丁寧に教わりながらなんとか成し遂げました。そして、野菜を挟んでミルフィーユ風カツオかつを作りました。
7月5日(日)はトマト料理に挑戦しました。平日の部活動の時間に一生懸命練習した飾り切りを生かして、きれいに飾り付けたトマト料理が出来上がりました。
調理活動が始まって3週間が過ぎましたが、少しずつ包丁の扱いや調理の進め方の手際がよくなってきました。1年生から3年生まで協力し合いながら楽しく取り組んでいます。
海上保安庁巡視船「あぶくま」外観見学
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6月30日(火)専攻科海洋科1年生と専攻科機関科1年生で海上保安庁の巡視船「あぶくま」の外観を見学させていただきました。
滅多に見学することができない巡視船の見学をさせていただき、とても貴重な経験ができました。
水産クラブ食品調理チーム 活動報告その2(6/23~6/27)
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先週は卵を使った料理に挑戦しました。
初回はブロッコリーとニンジンを入れて厚焼き玉子を作りました。
2回目はフレンチトースト、3回目は薄焼き卵焼きなどを作りました。
火加減を調整しながらの調理に難しさを感じつつも、段々と上手くできるようになってきました。
土曜日は、それぞれに楽しみながら卵料理に挑戦することができました。
準備から後片付けまで、協力して手際よく進めることができるようになってきています。
練習を繰り返して工夫しながらみんなで作ってきた創作卵料理を、最後は仲良く美味しく試食しました!
今週は魚料理にも挑戦する予定です。
水産クラブ 新規開拓チーム 「海と日本プロジェクト」に参加します
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令和2年6月27日(土)
水産クラブ 新規開拓チームの生徒が、福島丸を紹介する動画の撮影に参加しました。
これは、海と日本プロジェクトのSea級グルメスタジアムというイベントで、本校として参加するのは今年で3年目となります。
※海と日本プロジェクトとは
日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、海で進行している環境の悪化などの現状を、子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくためオールジャパンで推進するプロジェクトです。
※Sea級グルメスタジアムとは
各都道府県の水産高校生と地元テレビ局、地場産業の方々がタッグを組み、地元の小学生に対して様々な学習プログラムを展開するプログラム。小学生は地域の海について学習し、地域の海をPRできるオリジナル商品を開発して販売するプログラム。
昨年は地域の小学生に実際に福島丸を見学してもらいましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で例年通りの活動ができず、あらかじめ動画を撮影して小学生に閲覧してもらうという形になりました。
水産クラブの生徒は、操舵室、海図室、無線室、機関室など、様々な船内設備について小学生に分かりやすく伝えるために台本を作成して臨みました。
撮影はテレビユー福島と映像制作会社の方々による本格的なもので、緊張しながらも上手に紹介することができました。
動画完成後は海と日本プロジェクトのホームページ内に公開される予定ですので、ぜひご覧ください。
今後も海と日本プロジェクトのプログラムに水産クラブ 新規開拓チームで参加していきます。
1学年便り②
<R2-34>
令和2年6月26日(金)、1時間目のホームルームの時間に生徒指導主事の山内先生及び情報通信科1年担任の柴田先生からお話をいただきました。今回も、ソーシャルディスタンスを保つように整列には気を付けて学年集会を行いました。
生徒指導主事の山内先生より
「返事や挨拶、制服の着こなしをしっかりとできるようにすること」、「何が良くて何が悪いのか自分自身で判断できるようにすること」、「何かをやるまえに結果を考えてから行動に移すこと」といった内容のお話をいただきました。
情報通信科1年担任の柴田先生より
「SNS及び配信アプリの使い方とその危険性について」お話をいただきました。生徒参加型の講話であったため、生徒は自分のことと捉えて話を聴いていました。
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