福島県立いわき海星高等学校
海洋工学科の活動内容を紹介します
水中ドローン活動NO.6「アクアマリンふくしま 蛇の目ビーチで撮影を行いました。」
<R2-87>
日 時:令和3年1月20日(水)9:30~11:00
場 所:アクアマリンふくしま 蛇の目ビーチ
活動内容:課題研究「水中生物を観察してみよう。」
本日もアクアマリンふくしまさんのご協力をいただき、蛇の目ビーチで水中ドローンの調査を行いました。
当日は、暦の上で大寒ということもあり、風が強く寒さが厳しかったですが、晴天に恵まれ調査を行うことができました。
蛇の目ビーチの中は水がきれいに透き通っていて、魚などの水中生物が観察しやすかったです。
水中ドローンで撮影した蛇の目ビーチの水中の様子をご覧ください。
今回で、今年度の活動は終了となりますが、来年度もアクアマリンふくしまさんのご協力をいただきながら活動を行っていきたいと思います。
海洋工学科便りNo.8 ガス溶接技能講習会を行いました
<R2-86>
令和3年1月13日(水)~1月15日(金)の3日間、本校の海洋工学科2年生を対象にガス溶接技能講習会を実施しました。3日間の講習を受けた生徒は筆記試験と実技試験ともに合格し、講習を無事終了しました。
実技講習の様子(1)
実技講習の様子(2)
修了者集合写真
水中ドローン活動NO.5「アクアマリンふくしま 取水口調査を行いました。」
<R2-85>
日 時:令和3年1月13日(水)9:30~11:00
場 所:アクアマリンふくしま
活動内容:課題研究「取水口調査」
今回もアクアマリンふくしまさんから許可をいただき、岸壁の取水口調査を行いました。
調査前に、職員の方から取水口についての説明をいただきました。
アクアマリンふくしまの岸壁からこのような取水口が出ております。
今回はこの取水口周辺の調査を行いました。
当日は、快晴で、透明度も良く有意義な調査が行えました。
今回も、お忙しい中アクアマリンふくしまさんの協力をいただきまして、心より感謝申し上げます。
海洋工学科便りNo.7 溶接技術競技会に参加しました
<R3-84>
令和2年12月5日(土)福島職業能力開発促進センター(福島市)において、第9回福島県高等学校溶接技術競技会が行われました。本校からは海洋工学科3年の2名が出場し、陣野竣(写真左)が個人戦で28位、草野将(写真右)が個人戦で17位という結果でした。
卒業まで残り少ない学校生活を有意義なものにしてもらいたいと思います。今後2人の活躍に期待したいと思います。
海洋工学科便り 3学年総合実習No.6
<R2-47>
日 時:令和2年7月13日(月)
授 業:総合実習
場 所:機関工場
本日の授業は、前回の授業に引き続き、①切削加工班 ②発電機班 ③内燃班の3班に分かれ、実習を行いました。
今回の海洋工学科便りでは、内燃班(ディーゼル機関の始動方法)を動画で紹介したいと思います。
今後の実習も、それぞれの仕事に責任を持って安全第一に行っていきましょう!
水中ドローン活動No.4「アクアマリンふくしまで撮影を行いました。」
<R2-46>
日 時:令和2年7月1日(水)9:30~11:00
場 所:アクアマリンふくしま
活動内容:課題研究テーマ「魚を観察してみよう。」
本日はアクアマリンふくしまさんから許可をいただき、親潮水槽の中で水中ドローンの操作を行いました。
2班にわかれて、準備にとりかかります。だいぶスムーズに取り掛かれるようになりました。
水槽の中がとても綺麗なため、遠くまでお魚が見渡せます。
カレイを観察してみます。
今回わかったことは水中ドローンで近づいても、魚が逃げず自然体であったことです。
引き続きアクアマリンふくしまさんにご協力をいただきます。
海洋工学科便り 3学年総合実習No.5
<R2-38>
日 時:令和2年6月29日(月)
授 業:総合実習
場 所:機関工場
本日の授業は、前回の授業に引き続き、①旋盤班 ②発電機班 ③内燃班の3班に分かれ、実習を行いました。
今回の海洋工学科便りでは、ハンマー製作の様子と発電機の単独運転の様子を動画で紹介したいと思います。
フライス盤でハンマー頭部を製作しました。切削は自動送りを行い、慎重に削り出しました。
発電機の単独運転を行いました。2人1組になり、運転手順を確認し合いながら始動しました。
次回の実習では、内燃班の作業内容を紹介したいと思います。
海洋工学科便り 自動車整備No.4
<R2-32>
日 時:令和2年6月25日(木)
授 業:自動車整備
場 所:自動車整備工場
活動内容:小型エンジンの組立①
本日の授業は、前回まで分解していたHonda汎用エンジンGX120の組立作業を行います。
①まずはじめに、クランクシャフトを取り付けます。
ポイント:ガバナーギヤとクランクシャフトのガバナドライブギヤがかみ合っていることを確認する。
②ピストンを取り付けます。
使用工具:ピストンリングコンプレッサー
③コンロットキャップを取り付けます。
使用工具:10mmメガネレンチ
④バルブリフターを取り付けます。
⑤カムシャフトを取り付けます。
⑥クランクケースカバーを取り付けます。
ポイント:ボルト7本を対角線上に締め付ける。締め付けトルク数を240㎏-㎝(12N・m)に設定する。
使用工具:10mmスパナ、トルクレンチ
次回の授業は、今回に引き続き小型エンジンの組立作業を行う予定です。
水中ドローン活動No.3「小名浜港内の調査をしました。」
<R2-31>
日 時:令和2年6月17日(水)
場 所:小名浜港内
活動内容:課題研究 テーマ「小名浜港内の海底を撮影してみよう。」
今日は本校のヨット艇庫付近岸壁からドローンを投入して撮影を行いました。
太陽の光が差し込むと海の色が変化する様がよくわかります。
フグの稚魚をみつけました。
次回はアクアマリンふくしまで調査活動を行います。
海洋工学科便り 3学年総合実習No.3
<R2-28>
日 時:令和2年6月22日(月)
授 業:総合実習
場 所:機関工場
本日の総合実習は、①旋盤班 ②発電機班 ③内燃班の3班に分かれ、実習を行いました。
①旋盤班は、ハンマー作りを行いました。
②発電機班は、発電機の指導及び点検を行いました。
③内燃班は、材料試験を行いました。
次回の実習も「安全第一」を常に意識し、授業を行っていきたいと思います。
海洋工学科便り 自動車整備No.2
<R2-23>
日 時:令和2年6月18日(木)
授 業:自動車整備
場 所:自動車整備工場
活動内容:小型エンジンの分解②
前回に引き続き、今回の授業はHonda汎用エンジンGX120の分解を行っていきたいと思います。
❶ ガバナーアームを外します。
使用工具:10mmスパナ、メガネレンチ
❷ サイドブレードを外します。
使用工具:10mmTボックスレンチ
❸ イグニッションコイルを外します。
使用工具:10mmTボックスレンチ
❹ リコイルプーリーのセンターナットを外します。
使用工具:19mmソケットレンチ、ストラップレンチ
❺ フライホイールを外します。
使用工具:6インチユニバーサルプーラー、銅ハンマー
❻ シリンダーヘッドのシュラウドを外します。
使用工具:10mmスパナ、Tボックスレンチ
❼ ヘッドカバーを外します。
使用工具:10mmスパナ、Tボックスレンチ
❽ シリンダーヘッドを外します。
使用工具:12mmTボックスレンチ
❾ クランクケースカバーを外します。
使用工具:10mmスパナ、Tボックスレンチ
❿ コンロッドキャップを外します。
使用工具:10mmメガネレンチ
⓫ ピストンを外します。
⓬クランクシャフトを外します。
今回の授業でエンジン分解は終了しました。
次回の授業では、組立作業を行う予定です。
海洋工学科便り 自動車整備No.1
<R2-17>
日 時:令和2年6月11日(木)
授 業:自動車整備
場 所:自動車整備工場
活動内容:小型エンジンの分解①
今回より、Honda汎用エンジンGX120の分解を行っていきたいと思います。
1⃣ まずは、マフラーを外します。
(使用工具:12mmスパナ及びメガネレンチ)
2⃣ エアークリーナーを外します。
3⃣ エアークリーナーエルボーを外します。
(使用工具:10mmメガネレンチ又はTボックスレンチ)
4⃣ ファンカバーを外します。
(使用工具:10mmスパナ及びTボックスレンチ)
5⃣ コントロールベースを外します。
(使用工具:10mmスパナ及びTボックスレンチ)
6⃣ スパークプラグを外します。
(使用工具:プラグレンチ及びドライバー)
7⃣ 燃料タンクを外します。
(使用工具:10mmスパナ及びTボックスレンチ)
今年度の授業は、海洋工学科3年の自動車整備班9名で行っていきます。
次回の授業も引き続き「小型エンジン」の分解を行う予定です。
水中ドローン活動No.2「福島丸の船体を撮影しました。」
<R2-16>
日 時:令和2年6月10日(水)
場 所:福島丸
活動内容:課題研究 テーマ「福島丸を撮影してみよう。」
今回は停泊している福島丸の外観と船体(海中)の様子を調査しました。
みんなで打ち合わせをします。
ドローンを投入します。
船首と船尾にわかれて調査を開始します。
これはサイドスラスターです。(船首側撮影班)
これは可変ピッチプロペラです。(船尾側撮影班)
最後に活動中のドローンの様子を撮影しました。
次回は小型船舶に乗って調査活動を行う予定です。
水中ドローン活動No.1「プールで操縦訓練を行いました。」
<R2-15>
日 時:令和2年6月3日(水)
場 所:本校プールにて
活動内容:課題研究 テーマ「水中ドローンの操作になれよう。」
学校活動再開して、本校の課題研究活動が始まりました。
今回は取扱いになれるため、プールで基本操作を覚えました。
本日の活動内容をみんなで打ち合わせます。
2班に分かれてドローンを設定します。
向かい合って操縦練習を始めます。
みんな興味津々に画面をのぞきこみます。
ドローンでドローンを撮影してみます。
このようにドローンを撮影できました。
次回の調査は福島丸の船体を撮影する予定です。
海洋工学科便りNO.12
<H31-133>
令和2年1月7日(火)~10日(金)の間、本校生徒の2年生34名が、「公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会」にて行われた玉掛技能講習に参加してきました。
実技講習の様子
学科講習を7日及び8日に、実技講習を9日または10日に受けました。
教官の指導のもと、安全第一に実技講習を受け、学科講習では、作業上の注意や作業の進め方など多くのことを学びました。
海洋工学科便りNO.11
<H31-103>
令和元年 10月18日(金)
本日は、海洋工学科1年生36名が「いわきの"職"体感ツアー」に参加してきました!
見学させていただいた企業様は、福島県漁業協同組合連合会 小名浜冷凍・冷蔵工場 と小名浜海陸運送株式会社 です!
午前中は福島県漁業協同組合連合会の工場を見学させていただきました。普段知ることのない業務内容を見学でき、生徒たちも楽しそうでした!
工場内部見学の様子
また、加工した魚を-30℃で冷凍保存しておく場所にも入れてもらいました!流石に作業着だけでは寒かったようです。
冷凍庫内を見学させていただきました
午後からは小名浜海陸運送を見学させてもらいました!業務内容の説明が終わったあと、実際にバスに乗って3号ふ頭から大剣ふ頭までを案内してもらいました。荷役作業に使用する大きな機械には生徒たちも興奮していました!
業務内容の説明
小名浜港を案内してもらいました
貴重な時間を過ごすことができました!今回のツアーで知ったことを、自分の将来に生かして下さいね!
海洋工学科便りNO.9
<H31-95>
海洋工学科の実習風景をご紹介します!
10月2日(水)課題研究の時間です。本日の内容は、水中ドローンです!同時走行と、カメラから見る水中映像の距離感に慣れる事を目的にプールで実習しました!
水中ドローン着水!
実機を確認せずに、操作をする様子
今回はモニターのみで操作しましたが、水中映像からの距離感や位置把握に苦戦しているようでした。
これからも水中ドローンの活動を掲載していきます!
海洋工学科便り NO.8
<H31-66>
海洋工学科の実習風景をご紹介します!
実習を行っているのは、海洋工学科3年生、内燃機関班の生徒達です。今回の実習では、機関工場にあるエンジンを運転させて、性能試験を行いました。2年生で学んだことを中心に、自分たちで考えてエンジンを運転しました。
エンジンを運転している様子
性能試験とは、エンジンに負荷を与えて、エンジンの性能がどれくらいなのか、ということを知るための試験です。試験結果によって、今のエンジンの燃費や効率などを知ることができます。
エンジンの各種データを取っている様子
船舶用のエンジンを実際に運転することで、運転の仕方や、トラブルへの対処法を学ぶことができます。
実習の経験を生かして、立派な機関士を目指してくださいね!
海洋工学科便りNo.7 課題研究
<H31-49>
6月19日(水)課題研究の授業において、海洋工学科3年の3名が、いわき市小名浜にある株式会社未輝エンタープライズへ企業見学に行ってきました。
初めて見る機械や機具に生徒は興味を寄せていました。
① 工場内の機械・器具の説明
② 工場内の機械・器具の説明
③ 工場内の機械・器具の説明
海洋工学科便りNo.6 自動車整備
<H31-30>
令和元年5月30日(木)2・3校時 海洋工学科3年 自動車整備班
本日の授業では、エンジン分解を行いました。前回の続きになります。作業工程は以下の通りになります。
① ヘッドカバーを外します。
② インレット、エキゾーストのプッシュロッドを外します。
③ シリンダーヘッドを外します。
④ クランクケースカバーを外します。
⑤ カムシャフトを外します。
⑥ コンロッドキャップを外します。
⑦ クランクシャフトを外します。
⑧ ピストンを外します。
前回までのエンジンがこちら
分解作業が終了したエンジンがこちら
次回の授業からは、組立作業を行います。
海洋工学科便りNo.5 企業見学
<H31-18>
5月15日(水)課題研究の授業において、海洋工学科3年の3名がいわき市中部工業団地にある株式会社齊組工業へ企業見学に行ってきました。
初めて見る機械や機具に生徒は興味を寄せていました。
齊藤修一社長より会社概要についての説明がありました。
工場見学の様子①
工場見学の様子②
工場見学の様子③
工場見学の様子④
海洋工学科便りNo.4 三級海技士合格!
<H31-16>
平成31年4月17日(水)、18日(木)に海技従事者国家試験が仙台にて行われ、三級海技士(機関)筆記試験に専攻科機関科2年生3名が合格しました!
難関である国家試験において見事な成果を収めることになりました。
専攻科1年生や専攻科を目指している本科生も、先輩方に続くことができるよう頑張っていきましょう!
合格者:左から高野 直輝君(昨年7月定期試験合格) 四家 里季也君 高木 海利武君 国井 結也君
海洋工学科便りNo.3 自動車整備
<H31-15>
令和元年5月9日(木)2・3校時 海洋工学科3年 自動車整備班
本日の授業からエンジン分解を行いました。分解手順は以下の通りです。
① マフラーを外します。
② エアークリーナーを外します。
③ エアークリーナーエルボーを外します。
④ リコイルスターターを外します。
⑤ ファンカバーを外します。
⑥ コントロールベースを外します。
⑦ スパークプラグを外します。
⑧ 燃料タンクを外します。
⑨ キャブレターを外します。
⑩ ガバナーアームを外します。
⑪ サイドプレートを外します。
⑫ イグニッションコイルを外します。
⑬ リコイルプーリーのセンターナットを外します。
⑭ フライホイールを外します。
⑮ シリンダーヘッドのシュラウドを外します。
分解前のエンジン 分解後のエンジン
次回の授業も、エンジン分解の続きを行っていきたいと思います。
海洋工学科便りNo.2 自動車整備
<H31-10>
平成31年4月18日(木)2・3校時 海洋工学科3年 自動車整備
今年度もエンジン分解・組み立てを行います。本日の授業では、各工具のメンテナンスと来週から行うエンジン分解の準備を行いました。
今年度は、こちらの小型エンジンの分解・組立を行います。
名称:Honda 汎用エンジンGX120
型式:4サイクル単気筒OHV(オーバーヘッドバルブ)式
冷却方式:強制空冷式
総排気量:118㎤
使用燃料:自動車用ガソリン
燃料タンク容量:2.5リットル
今年度の自動車整備は、こちらの8名で授業を行っていきます!!
海洋工学科便りNo.1 3学年総合実習
<H31-7>
平成31年4月15日(月)2・3校時 海洋工学科3年 総合実習
今年度初めての総合実習は、①旋盤(ハンマー製作) ②発電機(発電実習) ③内燃(材料試験)の3班に分かれ、実習が行われました。
①旋盤(ハンマー製作)
②発電機(発電実習)
③内燃(材料試験)
今年度も「安全第一」を常に意識し、授業を行っていきたいと思います。
福島海上保安部を見学してきました!
<H30-158>
平成30年11月22日(木)
海洋工学科1年生が、福島海上保安部を見学してきました。海上保安部の仕事や、海上保安官になるためにはどうしたらよいのかなど、貴重なお話をしていただきました。
海上保安部の説明を受ける様子
また、巡視船「なつい」の中も見学させていただきました。普段見ることのできない機関部や船橋を見学させていただいたり、また実際に使用される酸素ボンベや防弾チョッキ、ヘルメットやシールドなどを着用させていただき、生徒たちもとても楽しそうに見学していました。
酸素ボンベとマスクを着用し人命救助体験
海上保安部の装備とお話に興味津々
巡視船「なつい」前にて、敬礼!
福島海上保安部の皆さん、貴重な時間をありがとうございました!
いわきの“職”体感ツアーに参加しました!
<H30-130>
平成30年9月26日(水)、海洋工学科1年生がいわきの“職”体感ツアーに参加しました。今回見学させていただいた企業は、株式会社タンガロイ様と、アルパイン株式会社様です。
会社の概要や制作している製品、社員の方のお話などを聞き、とても充実した時間を過ごすことが出来ました!工場見学では、普段見慣れない機械や製作途中の製品など様々なものを見させていただき、生徒たちも興味津々といった様子で見学していました。
今回の貴重な体験を、自分たちの将来に役立ててくださいね!
集合写真①(株式会社タンガロイ様にて)
集合写真②(アルパイン株式会社様にて)
集合写真③(アルパイン株式会社様にて)
平成30年度 ガス溶接技能講習会
<H30-114>
平成30年8月28日(火)~30日(木)の3日間、海洋工学科2年教室及び工学科実習工場において、海洋工学科2年生を対象にガス溶接技能講習会が実施されました。3日間の講習を受けた生徒は筆記試験と実技試験ともに合格し、講習を無事終了しました。
学科講習の様子
実技講習の様子(1)
実技講習の様子(2)
修了者写真
海洋工学科便りNO.13
<H30-79>
7月5日(木)自動車整備の授業は、前回に引き続き「HONDA GX120エンジン」の組立を行いました。
本日は、①ファンカバーの取付け ②キャブレターの取付け ③コントロールベースの取付け を行います。
取り付け前の「HONDA GX120エンジン」です。
① ファンカバーを取付けます。穴位置を合わせて取付けます。
② キャブレターを取付けます。スペーサーの位置を合わせて取付けます。
③ コントロールベースを取付けます。コントロールベースの裏側にガバナースプリングの長い方を掛け、ガバナーアームにスプリングを取付けます。
次回の授業も引き続き組立を行う予定です。エンジン組み立て完成まで残り少しです。
海洋工学科便りNO.12
<H30-72>
6月19日(火)海洋工学科3年生の機械設計工作の授業では、第1パソコン室にてCADソフト(AutoCAD Mechanical)を使用し、製図作業を行いました。
今回の作図課題は、異形ブロック(S25C)です。
製図作業を行っている様子です。
図面の完成までもう少しです。次回も異形ブロック(S25C)の製図作業を行う予定です。
海洋工学科便りNO.11
<H30-71>
6月14日(木)自動車整備の授業は、前回に引き続き「HONDA GX120エンジン」の組立を行いました。
クランクケースカバーを取付けます。ガバナーロッドがガバナースライダーの先端に当たっていることを確認します。
フライホイールを取付けます。胴ハンマーで軽く叩きクランクシャフトに取付け、キー溝に合わせます。
クーリングファン、リコイルプーリーを取付けます。
キャブレターインシュレーターを取付けます。インシュレーターのブリーザーの溝を外側にして、スタッドボルトに取付けます。
イグニッションコイルを取付けます。イグニッションコイルとフライホイールの隙間を調整します。隙間 0.4±0.2㎜
次回も引き続き、エンジン組立を行います。
海洋工学科便りNO.10
<H30-68>
6月14日(木)、海洋工学科1年生が、4~6限の水産基礎でカッターを漕ぎました。初めはなかなか慣れず上手に漕ぐことが出来ませんでしたが、だんだんと生徒たちの息も合いオールを合わせて漕ぐことが出来るようになりました。
海上での風は、陸で感じる風とはまた違いとても気持ちの良いものでしたね。次回以降は更に上手に漕げるようになりましょう!
かい立て
操船時の様子
海洋工学科便りNO.9
<H30-59>
6月7日(木)自動車整備の授業は、前回に引き続き「HONDA GX120エンジン」の組立を行いました。
コンロットキャップを取付けます。クランクシャフトを廻して、軽く廻ることを確認します。
カムシャフトを取付けます。クランクシャフトを廻し、クランクシャフトのタイミングギヤのポンチマークとカムシャフトのマークを合わせ、カムシャフトを取付けます。
クランクケースカバーを取付けます。ガバナーロットがガバナースライダーの先端に当たっている事を確認します。
クランクケースパッキンと2つのノックピンを取付けます。6×28mmボルト7本を対角線上に順番に取付けます。
締付けトルク 120kg-cm(12N・m)
次回も引き続き、組立作業を行う予定です。
海洋工学科便りNO.8
<H30-56>
5月31日(木)自動車整備の授業は、前回に引き続き「HONDA GX120エンジン」の組立を行いました。
今回は、ピストンをシリンダー内部へ入れる作業を行いました。
ピストンをシリンダー内部へ入れる前の写真
ピストン入れ完了です。次回も引き続き「HONDA GX120エンジン」の組立を行います。
海洋工学科便りNO.7
<H30-50>
5月30日(水)課題研究の授業において、株式会社齊組工業の方が来校し、溶接技術競技会に向けてご指導並びにご助言をしていただきました。
今年度も溶接技術競技会に向けて一生懸命頑張っています。
海洋工学科便りNO.6
<H30-43>
5月17日(木)自動車整備の授業は、前回に引き続き「HONDA GX120エンジン」の分解を行いました。
分解の工程が終わり、次回からは組立て作業に入ります。
海洋工学科便りNO.5
<H30-42>
5月9日(水)課題研究の授業において、海洋工学科3年生の6名がいわき市中部工業団地にある株式会社齊組工業へ企業見学に行ってきました。
初めて見る機械や機具に生徒は興味を寄せていました。
海洋工学科便りNO.4
<H30-26>
4月26日(木)、4~6限目の水産海洋基礎の時間を使い、福島丸船内見学を行いました。工学科の先生方の案内で見学しました。
1年後の乗船に、期待が高まりますね!
船橋での様子
機関監視室での様子
船外にて
海洋工学科便りNO.3
<H30-24>
今年度も自動車整備の授業で「HONDA GX120エンジン」の分解・組立を行います。先日行われた4月20日(金)の最初の実習では、各部の名称や構造を理解しました。次回の実習は、引き続きエンジン分解を行う予定です。
海洋工学科便りNO.2
<H30-15>
4月19日(木)、4~6時限目の水産基礎の時間に、海洋工学科1年生が避難経路と艇庫の確認を行いました。
また、工学科の先生方から整列についての指導も教わりました。これで、実習をいつ行っても大丈夫ですね!まずは端艇実習、頑張ってください!
整列指導の様子
避難経路・避難場所の確認
端艇実習に先駆けて艇庫見学
クラス写真
海洋工学科便りNO.1 学科集会
<H30-12>
4月16日(月) 4時間目 学科集会
本校視聴覚室において、平成30年度海洋工学科集会が開かれました。海洋工学科の先生方から本学科の方針、心構え、授業内容などのお話をいただきました。
また、今年度入学した1年生に対し、3年生代表から歓迎の言葉があり、各学年1人ずつ自己紹介を行いました。海洋工学科全員が一丸となって、頑張りましょう!
3年生代表挨拶
自己紹介の様子
海洋工学科教員紹介
海洋工学科便りNo.17
<H29-163>
平成29年度アーク溶接業務特別教育講習会が行われました。
2月19日(月)~2月21日(水)の3日間、海洋工学科1年教室及び工学科実習工場において、海洋工学科1年生35名を対象にアーク溶接業務特別教育講習会が実施されました。受講生徒全員が筆記試験と実技試験ともに合格し、講習を無事修了しました。
海洋工学科便りNo.16 (第6回福島県高等学校溶接技術競技会)
教員から競技会直前の最終指導
ゼッケンNo.34 蛭田蓮 奨励賞受賞の様子
ゼッケンNo.31 岡田雅広 奨励賞受賞の様子
9校出場した中、団体として2位を受賞することができました。
海洋工学科便りNo.14
先輩の話を聴く会
11月24日(金)、海洋工学科卒業の比佐健一氏(平成27年度)による「卒業生の声を聴く会」が、海洋工学科1、2年生を対象に本校視聴覚室にて実施されました。比佐健一氏が勤務する日産自動車いわき工場についてのお話や高校生活でやっておくべきことについて講話頂きました。今回の講演会は、生徒たちが進路選択を考え、充実した高校生活を送っていくうえで貴重な時間となりました。
海洋工学科便りNo.13 インターンシップ(株式会社 花見台自動車)
トラックの荷台製作補助の体験を行いました
海洋工学科便りNo.12 インターンシップ(東新工業 株式会社)
製品種別表示看板の制作を体験しました
海洋工学科便りNo.11 会社見学(株式会社 未輝エンタープライズ)
株式会社未輝エンタープライズで会社見学を行いました。
アーク溶接について説明していただきました。
アーク溶接の体験を行いました。
海洋工学科便りNo.10 会社見学(株式会社齊組工業)
<H29-112>
株式会社齊組工業で会社見学を行いました。
海洋工学科便りNo.9 溶接技術講習会
本校からは、海洋工学科3年生の5名が被覆アーク溶接の講習会を受講しました。
海洋工学科便りNo.8 ガス溶接技能講習
平成29年10月5日(木)、6日(金)、10日(火)の3日間、海洋工学科2年生と福島丸乗組員を対象にしたガス技能講習が、本校の機関実習工場、模型室を会場に実施されました。
970-0316
福島県いわき市小名浜下神白字館ノ腰153
TEL:0246-54-3001
FAX:0246-54-7497
E-MAIL:iwakikaisei-h@fcs.ed.jp