福島県立いわき海星高等学校
海星高校のホットな話題を更新します
水産クラブ食品調理チーム 活動報告その3(6.30-7.5)
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7月4日(土)は、カツオの調理を行いました。カツオのおろし方から挑戦しました。
骨に沿わせて包丁を動かすことがとても難しかったのですが、丁寧に教わりながらなんとか成し遂げました。そして、野菜を挟んでミルフィーユ風カツオかつを作りました。
7月5日(日)はトマト料理に挑戦しました。平日の部活動の時間に一生懸命練習した飾り切りを生かして、きれいに飾り付けたトマト料理が出来上がりました。
調理活動が始まって3週間が過ぎましたが、少しずつ包丁の扱いや調理の進め方の手際がよくなってきました。1年生から3年生まで協力し合いながら楽しく取り組んでいます。
海上保安庁巡視船「あぶくま」外観見学
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6月30日(火)専攻科海洋科1年生と専攻科機関科1年生で海上保安庁の巡視船「あぶくま」の外観を見学させていただきました。
滅多に見学することができない巡視船の見学をさせていただき、とても貴重な経験ができました。
水産クラブ食品調理チーム 活動報告その2(6/23~6/27)
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先週は卵を使った料理に挑戦しました。
初回はブロッコリーとニンジンを入れて厚焼き玉子を作りました。
2回目はフレンチトースト、3回目は薄焼き卵焼きなどを作りました。
火加減を調整しながらの調理に難しさを感じつつも、段々と上手くできるようになってきました。
土曜日は、それぞれに楽しみながら卵料理に挑戦することができました。
準備から後片付けまで、協力して手際よく進めることができるようになってきています。
練習を繰り返して工夫しながらみんなで作ってきた創作卵料理を、最後は仲良く美味しく試食しました!
今週は魚料理にも挑戦する予定です。
水産クラブ 新規開拓チーム 「海と日本プロジェクト」に参加します
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令和2年6月27日(土)
水産クラブ 新規開拓チームの生徒が、福島丸を紹介する動画の撮影に参加しました。
これは、海と日本プロジェクトのSea級グルメスタジアムというイベントで、本校として参加するのは今年で3年目となります。
※海と日本プロジェクトとは
日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、海で進行している環境の悪化などの現状を、子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくためオールジャパンで推進するプロジェクトです。
※Sea級グルメスタジアムとは
各都道府県の水産高校生と地元テレビ局、地場産業の方々がタッグを組み、地元の小学生に対して様々な学習プログラムを展開するプログラム。小学生は地域の海について学習し、地域の海をPRできるオリジナル商品を開発して販売するプログラム。
昨年は地域の小学生に実際に福島丸を見学してもらいましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で例年通りの活動ができず、あらかじめ動画を撮影して小学生に閲覧してもらうという形になりました。
水産クラブの生徒は、操舵室、海図室、無線室、機関室など、様々な船内設備について小学生に分かりやすく伝えるために台本を作成して臨みました。
撮影はテレビユー福島と映像制作会社の方々による本格的なもので、緊張しながらも上手に紹介することができました。
動画完成後は海と日本プロジェクトのホームページ内に公開される予定ですので、ぜひご覧ください。
今後も海と日本プロジェクトのプログラムに水産クラブ 新規開拓チームで参加していきます。
1学年便り②
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令和2年6月26日(金)、1時間目のホームルームの時間に生徒指導主事の山内先生及び情報通信科1年担任の柴田先生からお話をいただきました。今回も、ソーシャルディスタンスを保つように整列には気を付けて学年集会を行いました。
生徒指導主事の山内先生より
「返事や挨拶、制服の着こなしをしっかりとできるようにすること」、「何が良くて何が悪いのか自分自身で判断できるようにすること」、「何かをやるまえに結果を考えてから行動に移すこと」といった内容のお話をいただきました。
情報通信科1年担任の柴田先生より
「SNS及び配信アプリの使い方とその危険性について」お話をいただきました。生徒参加型の講話であったため、生徒は自分のことと捉えて話を聴いていました。
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