福島県立いわき海星高等学校
情報通信科の活動内容を紹介します
情報通信科1年 水産海洋基礎の様子を紹介します
<R2-88>
1月22日(金)に2学期から制作をしていたテスタの動作確認も含めた校正を行いました。
直流電圧・電流、交流電圧、抵抗の各レンジで測定します。ほとんどの生徒が不具合無く実習に取り組めていました。目盛の読みに苦戦している姿もありましたが、生徒同士協力していました。
直流電圧の測定
交流電圧の測定
情報通信科3年 総合実習の様子を紹介します
<R2-82>
10月の総合実習の様子を紹介します
今回は計測実習と製作実習について紹介します。
トランジスタ増幅回路の測定
CDSを用いた自動点滅器の製作
みんな電子回路の仕組みを理解し、真剣に取り組んでいました。
情報通信科3年 課題研究の様子を紹介します
<R2-81>
11月25日水曜日に2回目のドローン講習会を実施しました。
今回はドローンシュミレーターとカメラ撮影に特化したドローンの操縦法を学習しました。
ドローンシュミレーターの講習
シュミレーターでの練習
点検・飛行準備作業
操縦練習
情報通信科3年 課題研究の様子を紹介します
<R2-80>
11月の課題研究は先月にドローンの講習会で学んだことを、実践しました。
雨天だったため体育館での準備し、ドローンの点検作業をしています
講習会で習ったことを思い出しながら操縦訓練しました
情報通信科3年 課題研究の様子を紹介します
<R2-79>
10月の課題研究ではドローンの講習会を実施し、法律や操縦など学びました。
ドローンを安全に飛行させるための法律を学習しています
ドローンの操縦法を教えていただきました。
ドローンを飛行させるにあたっての法律などを熱心に聞き、安全に操縦するための練習を実践しました。
情報通信科3年 総合実習・課題研究の様子を紹介します
<R2-71>
9月の総合実習・課題研究のドローン班の活動紹介です。
ドローンの操縦方法(基礎訓練)を中心に行いました。
ドローンチームです!
空撮練習 学校周辺を撮影してみました。
東京海洋大学の田原先生の講話を伺いました。
<R2-64>
令和2年9月5日(土)、東京海洋大学による『水没市街地フィールドにおける水中ロボットを活用した災害時人命救助実験』の見学に情報通信科3名、海洋科3名、海洋工学科3名の計9名で参加しました。
福島県南相馬市原町にあるロボットテストフィールドで、田原淳一郎先生による実験に関する話や水中ドローンについて講話を伺いました。本校の海洋工学科のイノベーションコースト構想の取り組みに水中ドローンを活用した取り組みがあり、田原先生の使用している水中ドローンと本校が所持している機体が同じ物だったことに生徒は驚いていました。
講話の後は実際に水没市街地フィールドでの水面ドローンを見学させて頂きました。この水面ドローンは東京海洋大学で作られたものであり、搭載されたカメラで人を認識できる機能やGPSを利用し、決められたルートの自動走行も可能にしているドローンでした。
水面ドローンの説明を受けている様子
水面ドローンの操縦体験の様子
水面ドローンの操作後に水中ドローンや気になることに関しての質問に答えてもらいました。。
予定には含まれていませんでしたが、ご厚意で施設内の見学をさせて頂きました。どの場所もそれぞれの用途に適した設備が詰まっていて見所満載でした。
水深7メートルもある屋内プール
最大風速20m/sの風洞試験装置
市街地フィールド
この他にも様々なシュチュエーションの場所が用意されていました。
非接触型の検温計を試作しました
<R2-59>
令和2年8月26日(水)
情報通信科3年生の課題研究IoT班が、コロナ禍で需要が高まっている検温計を制作してみました。
概要は、非接触型でセンサーから7cm以内の距離にまで人体を近づけると、人体に触れることなく皮膚の表面温度を自動で瞬時に測定するものです。
海洋IoTセンサー開発の一環で各種センサーを学ぶ題材として試作してみました。
超音波センサーと非接触温度センサー(MLX90614)を組み込み、Arduinoのマイコンにプログラミングして動作させています。
情報通信科1年生 水産海洋基礎の様子です
<R2-40>
6月26日(金)水産海洋基礎でカッター実習を行いました。本日も朝から天候が優れませんでしたが、無事にカッター実習を行う事ができました。
生徒は1艇のカッターを入れ替わりで乗りました。
艇庫から出発しました!
教員が指導している様子
生徒が漕いでいる様子
情報通信科1年生 水産海洋基礎の様子です
<R2-24>
6月19日(水)水産海洋基礎でモールス通信の学習を行いました。
本日は天候も朝から悪く、楽しみにしていたカッター実習ができなかった為、情報通信科の特色であるモールス符号を学びました。
・(トン)-(ツー)の二つの音を組み合わせて文字を伝えるモールス符号を覚えて実際に聞き取りの練習も行いながら少しずつ慣れていきます。初めてのモールス符号に戸惑いながらも生徒は意欲的に取り組んでいました。
「イ、ロ、ハ、ニ、ホ、ヘ」と「濁点」の符号を覚えました。
モールス信号の聞き取りテストの様子です。
情報通信科2年生 総合的な探究の時間の様子を紹介します。
<R2-20>
6月16日(火)総合的な探究の時間を4・5・6校時に行いました。
「無線従事者」「電気工事士」「工事担任者」の講座の中から選択して学習しています。
無線従事者 リング変調器について学習しています。
電気工事士 パイロットランプについて学習しています。
工事担任者 電気回路の合成抵抗を計算しています。
自分たちの進路について、資格取得などを中心に真剣に考えているようです。どの講座も積極的に学習していました。目標とする資格の合格を目指し、進学や就職に役立てて欲しいです。
情報通信科2年生 総合実習の紹介をします
<R2-18>
6月15日(月)総合実習を行いました。
今回は、前回と同様のオームの法則・抵抗の直並列回路・分流器・直列抵抗器の実習でしたが、学習する班を入れ替えて行いました。
オームの法則の実験 電気回路の理論について学習しています。
直並列回路の実験 抵抗の直列・並列回路の計算について学習しています。
倍率器の実験 機器の接続方法についての説明を聞いています。
分流器の実験 練習問題に挑戦しています。
★実際に機器を接続している様子です。
授業ですでに基礎的な学習はしていますが、計算などは苦手なため実際に復習し、理解しているか確認しながら実験を行いました。次回は、今回のテーマの後半部になります。今回、学習した内容が活かせるように、それぞれの班で回路の接続や機器の計測につなげて欲しいです。
情報通信科1年生 水産海洋基礎の様子を紹介します
<R2-14>
6月12日(金)水産海洋基礎の授業を4・5・6校時に実施しました。
天気にも恵まれ「快晴」でしたので、小名浜港での海洋実習を行いました。
本校の小名浜港にある艇庫 カッターの部品説明を聞いています。
カッターに部品をみんなで協力しながら順番に積み込みます。
積み込み完了 操船をする際の注意点を確認しています。
今回は、カッターの操船準備について学習しました。いろいろな部品がたくさんあり、部品を積み込む順番もあることに生徒は驚いていました。実際に操船してみたい気持ちもありましたが、操船は次回の実習に行いたいと思います。次回も「快晴」であって欲しいです。
R2年度 情報通信科3年 実習の様子を紹介します
<R2-13>
6月11日(木)総合実習を行いました。
実習の内容は、ディジタルICの論理回路実験・光通信実験・FMワイヤレスマイクの製作です。
ディジタルICの論理回路実験 回路図を見て論理回路の配線をしています。
光通信実験 波形の観測を行うため点検をしています。
FMワイヤレスラジオの製作 回路図を見ながら部品をはんだ付けしています。
実習を通して、移動体通信工学や通信技術の学習について、理解を深めることができました。
ドローンの操縦練習の様子を紹介します
<R2-10>
情報通信科1年生と2年生でドローンの操縦練習を行いました。
安全に操縦できるように機体の点検や確認をします
操縦練習を行いました
小名浜上空から撮影しました
最初は、緊張しながら点検・操縦していましたが、慣れてくると上手にドローンを飛行させることができました。
今回は、ドローンの基本動作の操縦を学習しました。次回は、さらに上級の操縦を学習したいと思います。
R2年度 情報通信科2年生 実習の様子を紹介します
<R2-9>
6月8日(月)総合実習の風景
学校が本格的に始まって、最初の実習になりました。
今回は、電気理論の授業で習った、オームの法則・抵抗の直並列回路・分流器・直列抵抗器の計測実習を行いました。
計測機器の配線をします
計測機器からデータを読み取ります
計測したデータをレポートにまとめています
自分たちで、実際に配線作業を行い、計測したデータを使って計算したことで、理解がより深まりました。
情報通信科2年生 ドローンの実技講習会を行いました
<H31-113>
令和元年11月12日(火)
情報通信科が行うイノベーションコースト構想を担う人材育成プランにおいて
最新機器であるドローンの水産業への利活用の可能性を探っています。
本日は情報通信科2年生の基礎知識と技術の定着のため、
株式会社スペースワンの方に講師として来校いただきました。
学科講習の様子。ドローンを扱う上で最低限知っておくべき法律などについて学びました。
実技講習の様子。生徒はみんな飲み込みが早く、器用に操作していました。
今後もイノベーションコースト構想を担う人材育成プランへの取り組みをお知らせしていきます。
イノベーションコースト構想関連機材:ネットーワーク機器一式が納入されました!
<H31-102>
令和元年10月21日(月)
イノベーションコースト構想を担う人材育成プランにて、
情報通信科では様々な方向性から「海のIoT」というテーマのもと研究を行っています。
本日は、新しいパソコンや情報通信科の関係教室に配備されたネットワークについてご紹介します。
生徒が操作しているのが今回納入した小型PCです。
また、奥には動画編集等が可能なワークステーションもあります。
同じくイノベーションコースト構想関連で納入したラズベリーパイの操作を、
今回納入した端末で確認しながら操作しています。
(右の小さいディスプレイのものがラズベリーパイです)
このたび新たに、
「Surface Pro 6(3台)」「Surface Go(10台)」という2in1端末などが納入されました。
また情報通信科1年生~3年生、専攻科1・2年生の教室や
情報通信科の実習室、準備室等の計13か所に無線LANのアクセスポイントを設置しました。
従来はパソコンで行っていた調べ学習がどの教室でも行えるようになりました。
また情報通信科独自にネットーワークを構築し、ファイルサーバを利用できるようになりました。
実習の手順確認や実習レポートの作成などのデータを蓄積し、
準備から完成までの一連の流れを全て実習室内で、パソコン端末で行う構想をしています。
今後も随時、機器利用の様子をお届けしていきます。
空中ドローンの水産分野への利活用に関する講演会を開催しました
<H31-97>
令和元年10月17日(木)
一般財団法人日本UAS産業振興協議会 産業技術総合研究所より
岩田 拡也 様を講師としてお迎えし、
「海のIoT化に向けたドローンの可能性」と題した講演会を実施しました。
講師の岩田 拡也 様
〇ドローン開発の歴史
〇現在どのようなドローンが活躍しているのか
〇現在のドローン研究について
〇水産分野での活用
〇今後期待される物流分野等の展望について
など、様々なお話をしていただきました。
講演の様子
また、ドローンがさらに普及するためには日本社会にあった法整備が必要であったり、
一般社会に受け入れられるためには「ドローン=危険なもの」という認識を解かなければならないことなど、
技術面だけでなく、体制面での課題などについてもお話いただき、
生徒はよく考えながら話を聞いているようでした。
講演後にはデモンストレーション飛行を見学しました
今回の講演会で話していただいた内容は、
正しい知識で安全に飛行させるために必要な知識が多く、
授業で扱う上で情報通信科として生徒へ伝えていかなくてはいけない内容だと感じました。
本日はお忙しい中、誠にありがとうございました。
イノベーションコースト構想関連機材が届きました
<H31-90>
令和元年9月27日(金)
今年度から本校で取り組む「福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想」に関するキャリア教育で
情報通信科では「海洋IoT」を研究主題として、様々な学習を行っていく予定です。
本日はこれに関する機材が届きましたのでご紹介します。
〇水産分野へのドローン活用
写真は小型のドローン「Tello」というものですが、数十台の様々なドローンが届きました
〇MESH
MESHとは、センサーやボタンなどの機能毎に用意されたブロックをプログラミングで繋げることで、身の回りの様々なものでIoTを実現できるものです。
十数パックのMESHが届きました。扱い方もシンプルで、生徒も興味津々です。
〇IoT部門
「ラズベリーパイ」という小型のコンピュータをメイン機材として、そこに様々なセンサー(温度や湿度など)をつなげることで水産分野に活用することを目標としています。
たくさんのラズベリーパイとセンサー類が届きました。
使い方次第で可能性は無限大です。
本日は機材の仕分けと簡単な操作方法の習得にとどまりましたが、
次回からはこれらの機材を使って研究を深めていく予定です。
どんなことができるようになるのか、今から楽しみです。
<次回予告??>
小型の海水魚水槽と機材を繋げ、何ができるか考え中。
海上保安庁情報通信科の職業講話がありました。
<H31-31>
令和元年5月29日(水)
本日は海上保安庁から4名の方が情報通信科の生徒を対象に職業講話に来てくださいました。
2年生と専攻科を目指す3年生、専攻科無線通信科の生徒が参加して講話を聞きました。
3年生や専攻科生の中には海上保安庁を目指している生徒もいるため真剣に話を聞いていました。
情報通信科1年生 実習の様子をお届けします
<H30-166>
平成31年2月22日
本日の1年生の実習は、これまで作成してきたテスタの動作確認と不良部分の修正を行いました。
初めは回路素子を扱うこと自体に難しい表情を浮かべていましたが、
最近では図記号などを見分けながら適切に扱えるようになってきました。
今日も大型ディスプレイで実物を映し出して説明しました
友達同士で相談しあいながら組み上げていきます
自分で不良部分を見分けて修正を加える生徒もいました
全員が完成したらテスタ校正に入ります。
情報通信科1年生 実習の様子をお届けします
<H30-163>
平成31年1月18日(金)の1年生の実習の時間は、「テスタ(回路計)の作成」を行いました。
これまでも基板への部品のはんだ付けを行ってきましたので、生徒は慣れた手つきで作業を進めていました。
80インチの大型ディスプレイに実物を映し出しながらの説明を行っています。
来週も引き続き、テスタの完成に向けて作業を進める予定です♪
情報通信科2年生 沿岸航海実習から帰港しました!
<H30-161>
平成30年11月23日(金)
情報通信科2年生と専攻科無線通信科1年生を乗せて出港した福島丸が、小名浜港に帰港しました。
今回は沿岸航海実習中の様子を紹介します。
船橋当直 付近航海船舶やその他の異常の有無について確認
当直引継ぎは大きな声で!!
無線当直 普段触れることのない無線機器を緊張しながら操作しました。
船内での食事風景 1日目の昼食は、皆が大好きなカレーライスでした。
寄港地の横浜港で集合写真
今回の沿岸航海実習では、慣れない船内生活でお互いに助け合うことや当直業務でしか学ぶことのできない貴重な経験をすることができました。学んだことや反省を今後の学校生活に活かしていくとともに、3年生に向けてより一層成長してくれることを期待しています。
外部講師を招いてプログラミング教室を行いました
<H30-162>
平成30年11月29日(水)
情報通信科3年生の実習の時間を活用して、
アシアル株式会社より岡本雄樹様をお招きし、プログラミング教室を行いました。
岡本様はスクール事業部マネージャー兼Monacaプログラミング教育アドバイザーをされているということで、
教育機関向けのプログラミング教室を専門的に実施されている方です。
Monacaとはプログラミングソフトの一種で、
例えばiosやandroidなど、各社専門のプログラミング言語知識がなくても、
従来通りのHTMLやCSS言語を活用することでiosやandroidに対応したプログラムを組むことができるというものです。
情報通信科3年生はこれまで数週間にわたりHTMLに関する学習を行ってきたため、
それらの学習の内容を目に見える形で動かすことができました。
今回はおみくじのアプリでランダムに表示させるプログラムを組んでみました。
作業が始まると、生徒は思い思いのプログラムを組んで楽しんでいました。
岡本様、このたびはありがとうございました。
今後はプログラミング教育の強化に向け、教員・生徒一同取り組んでいきたいと思います。
情報通信科2年生 沿岸航海実習へ出航
<H30-157>
成30年11月20日(火)
情報通信科2年生と専攻科無線通信科1年生を乗せ、
福島丸が小名浜港から出港しました。
明日横浜港へ到着し、小名浜港へは金曜日に戻ってくる予定となっています。
航海中は船橋(操舵室)での外部監視業務や無線室での無線当直実習を行います。
3泊4日の航海ですが、たくさん勉強して
今以上に水産・海洋のことを好きになってきてください!
情報通信科生 全員で見送りました。
元気に帰ってきてくださ~い!!
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-159>
平成30年11月15日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
今週は、先週までの実習内容が出来ているかの実技テストを行いました。
電気工事士の試験と同様の合否判定の厳しいテストとなりました。
テストにおいて注意点などの確認
先生のチェックを通り、灯りがつけば合格
情報通信科1年生 実習の様子をお届けします
<H30-152>
平成30年11月9日(金)
本日はテスタ作りを始めました。
部品の取り付け位置や注意点などの説明
今まではんだ付けの練習をやり続けてきたのでスムーズな作業が出来ていました。
来週もテスタ作りを進める予定です。
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-151>
平成30年11月8日(木)
今週は、先週に引き続き電気工事士の実習を行い、心線を輪の形にする作業からランプレセプタクルのねじの径に合わせる作業を行いました。
先生が注意点など実際に作業を見せながら説明
生徒同士でも教え合っていました。
来週も電気工事士の実習を行う予定です。
実習船に関する講話を受けました
<H30-147>
平成30年11月2日(金)
専攻科無線通信科1・2年生
情報通信科2・3年生(専攻科進学希望者)を対象として、
千葉県立館山総合高校の石井校長先生に来校いただき、実習船の通信士の業務に関する講話を受けました。
千葉県に関するお話から、通信士の職務、給与等待遇面に関わる内容までお話いただき、
生徒は具体的な進路選択として集中して話を聞いていました。
石井校長先生 お忙しい中ありがとうございました。
情報通信科1年生 実習の様子をお届けします
<H30-146>
平成30年11月2日(金)
本日は実習室内と実習機器の清掃・点検を行いました。
はんだ小手の扱いにも大分慣れてきたようで、手際よくはんだ取り作業を進めていました。
来週はテスタ作り作業を進める予定です。
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-149>
平成30年11月1日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
今週は、電気工事士の実習に戻り、心線を輪の形にする作業を行いました。
先々週の作業に引き続き被覆を剥く作業を行ってから、出てきた心線できれいな輪を作り、ランプレセプタクルの止めねじの径と合わせる作業を行いました。
被覆を剥ぐ作業中
集中して取り組んでます
苦戦しながらも輪を作成しました
今回は、輪を作るのに時間をかけて練習したので、来週はランプレセプタクルに取り付ける作業を行う予定です。
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-142>
平成30年10月18日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
今週はインターンシップに出ている生徒も多く、電気工事士の実習ではなく、ブレットボードを使用した、回路組み立ての実習を行いました。
「ブレットボードは部品を差し込むだけで回路が簡単に組み立てられる基盤です。」
最初に先生から説明と簡単な回路の組み立てをするよう指示を受け、どう組むか迷いながらも取り組んでいました。ちゃんと回路が組めるとLEDが点灯するようになっています。
授業終盤には慣れてきた生徒が複数のLEDを取り付けられるようになっていました。
「慣れてきて43個のLEDを取り付けている生徒もいました」
簡単に取り外しのできるので失敗を恐れず、率先して回路を組んでみましょう。
ブレットボードの実習の成果は今年の文化祭で活かされる予定です。
情報通信科1年生 実習の様子をお届けします
<H30-134>
平成30年10月5日(金)
本日の1年生の実習は、毎年恒例の「テスタつくり」のスタートに向け動き始めました。
今日はテスタの中でもブザーの部分のはんだ付けを行いました。
先週よりもさらに細かい作業で生徒は苦戦していたようですが、
粘り強く頑張っていました。
まずは先週同様、練習を行いました。
小さな基盤に抵抗をはんだ付けしました。
来週はテストとなります。
勉強も頑張りましょう。
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-138>
平成30年10月4日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
今週は先週に引き続き基礎的な被覆剥きと実践的な「ねじり接続」を行いました。
まずは被覆を剥いて中の心線を出す作業
この班は沢山線を剥いています。
「ねじり接続」作業開始!しっかり、ねじって緩まないように気を付けよう
来週からは中間考査がありますので間が空きますが、感覚を忘れないようにして、次も怪我なく実習に取り組みましょう。
情報通信科1年生 実習の様子をお届けします
<H30-133>
平成30年9月28日(金)
1年生の実習では「はんだ付け」の練習を行いました。
中学校の頃にも簡単なラジオや電源コードなどのキットを制作し、
はんだ付け作業も経験がある生徒がほとんどのようですが、
本校情報通信科ではさらに技術を高め、より正確な作業をしてほしいと思います。
黙々と練習に励みました
細かい作業は個別に指導します
今月から「テスタ」の制作実習が始まるので、
はんだ付け作業は少しでも早く習得してほしいと思います。
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-131>
平成30年9月27日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
今週は先週の予告通り電気工事士の基礎的な実習を行いました。
配線の被覆を剥く作業を重点的に行いました。
工具の確認作業
被覆を剥く作業を繰り返し行いました。
来週は、より実践的な内容を行いますが、基礎である被覆を剥く作業もありますので今週の感覚を忘れないようにし、怪我のないように集中して取り組んでいきましょう。
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-126>
平成30年9月20日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
本日は、ローテーション実習の最終日でした。
先週の内容を振り返り、実際に回路を組み立て、測定を行い、ローテーション全4項目を全て終えました。
倍率器の実験
分流器の実験
ホイートストンブリッチの実験
キルヒホッフの法則の実験
来週からは電気工事士の基礎的な実習を行う予定です。電工ナイフ等の工具を使用しますので、作業着を忘れることなく持って来て下さい。今後も安全な実習を行いましょう。
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-123>
平成30年9月13日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
本日はローテーション実習の最後の回りとなりました。
ホイートストンブリッチ回路について
倍率器について
分流器では電流計の仕組みについても学びました。
本日は、時間割の入れ替えや座学が主な内容という事もあり制服での実習となりました。
来週はローテーション実習の最終週になります。
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-118>
平成30年9月6日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
本日の実習は先週のまとめ実習を致しました。前の時間に学んだことを実際に1つの形として仕上げる。
その後、実験を行い結果の記録をして考察をまとめ上げました。
意見を出し合って回路の組み立て開始
1学期から実習を行っていますが、回路の組み立ての時間のかけ方に違いが見え始めました。
組み立てに時間をかけていた1学期に対して、2学期は組み立て後の確認に時間を使う姿が見れるようになりました。
一つ一つ確認しながらの丁寧な組み立て
実験後の考察と、レーポートまとめ
来週で今回のローテーション実習が最後の回りとなります。
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-116>
平成30年8月29日(水)
3年生の総合実習は1学期から続いたローテーション実習の仕上げを実施しました。
FMマイク制作班
トランジスタ増幅回路班
論理回路班
これで3つ全ての実習を全員が経験し、次週から新たな実習を始めます。
また今後は、進学・就職対策等も取り入れ進路決定率100%を目指します!
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-115>
平成30年8月30日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
今日の実習は2学期最初の授業となりました。生徒全員が忘れ物をすることなく実習に取り組むことが出来ました。
倍率器について説明中
一学期に行った実習を思いだしながら、今後の実習にも役立てていきましょう。
キルヒホッフの法則
今日の実習はいつもよりも座学の時間を多めに行っている様子でした。来週から回路の組み立てや実験に移っていきます。
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-88>
平成30年7月18日(水)の実習は
4班に分かれてのローテーション実習の最後の班の実習を行いました。
これまで以上に生徒の手際が良く、どの班においてもスムーズに進行しているようです。
1学期最後の授業日となりましたが、生徒は最後まで集中して取り組んでいました。
来週から夏季休業となりますが、特に3年生は進路活動を控えているということもあり、
自律した生活を心がけてほしいと思います。
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-85>
平成30年7月12日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
今回は各班で回路を組み、実際に測定を行い、まとめの時間となりました。
分流器の班では測定の為の電流計が動かないなどのトラブルもありましたが、原因を発見し対処できたことで、その後の実験を終わらせることが出来ました。
次の実習は夏休み後、二学期に行う予定です。作業着等の忘れ物をしないように気を付けましょう。
ホイートストンブリッジ回路の組み立て作業中
電流計が動かないトラブルが発生。原因を模索中
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-80>
平成30年7月5日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
前回の実習でそれぞれの内容を終えることが出来たので、今回は各班が別の実習内容の場所に移動して新たな実習を開始しました。実験の内容は変わっていますが、その中でも電気の性質など変わらないことも多くあります。共通点等を実習を通して深く学びましょう。
次週は、実験中の風景をお届けしたいと思います。
パソコンと大型ディスプレイを利用してより分かりやすく説明
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-78>
平成30年7月4日(水)
ローテーション実習は3班目に入り、
各班での実習内容を相互に関連させ合いながら、
生徒は手際よく実習機器を扱うことができるようになってきました。
「ディジタルICによる基本論理回路」班
難しいところはお互いにフォローし合いながら実習を進めています。
「FMワイヤレスマイク制作」班
はんだ付け作業も手慣れた様子で進めています。
「トランジスタ増幅回路の特性」班
どこを操作すれば必要な波形が取り出せるのか、考えながら実習に臨んでいるようです。
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-73>
平成30年6月20日(水)
本日の実習は先週から引き続き、ローテーション実習を行いました。
4週続いた「FMワイヤレスマイク制作」班も本日が最終日となりました。
小型マイクに向けて話した内容が電波で空間へ発射されます。
ラジカセのFMラジオ受信機能を使って音声を受信できました。
「トランジスタ増幅回路の特性」班は生徒による波形の観測が終了し、
仕上げとして先生からの説明を聞いていました。
「ディジタルICによる基本論理回路」班は、
細かい回路でも自分自身で考えながら結線していました。
来週は1学期末テストがあります。家庭学習の時間を大切にしてほしいと思います。
情報通信科1年生 実習の様子をお届けします
<H30-69>
平成30年6月15日(金)
本日の水産海洋基礎は、生憎の雨天となったため、
校内での結索実習(ロープワーク)を実施しました。
簡単なようで奥が深いのがこのロープワークです。
やってみると意外に難しく、苦戦しながらも楽しんで実習を行っているようでした。
先生の手本を見ながら見よう見まねでやってみます。
難しいですが、うまくいくと楽しいです。
生徒同士教え合いながら行っていました。
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-67>
平成30年6月14日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
今日は前回の続きを行い、各班が実験して測定データの記録を取り終えました。
次回の実習からは実験内容が各班で変わります。実験のやり方も変わりますので、担当の先生の話をよく聞いて安全に実習を行いましょう。
「キルヒホッフの法則」の実験
「倍率器の実験」
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-65>
平成30年6月13日(水)
本日の総合実習は、先週までの
「ディジタルICによる基本論理回路」班と、「トランジスタ増幅回路の特性」班が
入れ替わる形となり、「FMワイヤレスマイク制作」班は引き続き3週目の実習となりました。
先生の見本を見ながら基本論理回路について復習中です。
トランジスタの基礎的な内容を復習中です。
FMワイヤレスマイク班は早くも完成している生徒が出始めているようです。
来週はそちらの様子をお届けします。
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-63>
平成30年6月11日(月)
本日の3年生の課題研究は「資格取得」班の様子をお届けします。
この班では主に第三級総合無線通信士に関する学習をしており、
9月の資格試験を受験する予定です。
高校卒業後は本校の専攻科への進学を目標としています。
就職希望者の進路活動が本格化してきた中、
専攻科進学希望者の顔つきもより真剣みを帯びてきたように思います。
アンテナへ誘起する電圧と電界強度の関係についての講義
真剣な顔つきで授業を受けていました
情報通信科1年生 実習の様子をお届けします
<H30-60>
平成30年6月8日(金)
本日の1年生の水産海洋基礎は先週に引き続きカッター実習を行いました。
本日は2回目のカッター実習ということで、岸壁に係留したままで基本的な動作の練習となりましたが、
晴天に恵まれ、とても気持ちの良い実習となりました。
艇庫からカッターへ用具準備中
2回目ということもあり、手際よく準備していきます
入出港時の姿勢
漕ぎ方の指導中
次回、いよいよ岸壁から離れ、湾内を漕ぐ実習に入る予定です。
生徒も楽しみにしているようです。
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-57>
平成30年6月6日(水)
本日の3年生の実習は先週に引き続き、3班に分かれての実習を行いました。
FMワイヤレスマイク作成班は、
回路素子のはんだ付けやメッキ線を加工してコイル作りを行いました。
コイルの精度で発振する周波数が変わるので、慎重な作業です。
コイルを作成中…
トランジスタ、コンデンサ、抵抗などの回路素子をはんだ付けしていきます
また、ディジタルICによる基本論理回路班とトランジスタ増幅回路の特性班は今週で最後となるので、
仕上げの計測等を行いました。
ディジタルICでド・モルガンの定理を実証実験します
トランジスタ増幅回路の周波数特性を測定します
来週からは、ディジタルIC班とトランジスタ増幅回路班が入れ替わり、
同様に実験を行っていく予定です。
情報通信科1年生 実習の様子をお届けします
<H30-52>
平成30年6月1日(金)
本日の1年生の水産海洋基礎では、カッター実習を行いました。
残念ながら本日は短縮授業ということもあり、実際に離岸して漕ぐ作業はできませんでしたが、
始めてカッターに乗船し、荷物の積み下ろしなどを体験しました。
初めてのカッター実習に向けて注意事項を説明中
艇庫からカッターへ荷物を積みます
20分ほどかかって全ての荷物を積み込みました
オールを立て、離岸する準備の姿勢です
来週は離岸し、実際に湾内を全員で漕ぐ実習を行う予定です。
生徒も楽しみにしているようです。
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-48>
平成30年5月31日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
今日から4班に分かれて、倍率器、分流器、キルヒホッフの法則、ホイートストンブリッジの測定実習が行われます。
まずは、しっかりと理論を復習して来週からの測定に備えました。
ホイートストンブリッチの説明
分流器の配線と記録表の作成
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-51>
平成30年5月30日(水)
本日の総合実習は、先週から引き続き3班に分かれてのローテーション実習を行いました。
「トランジスタ増幅回路の特性」班は、
CR結合回路の入出力特性の測定を、オシロスコープなどの専門的な機械を使用して行いました。
「FMワイヤレスマイク」班は、
コンデンサやトランジスタなどの回路素子を、基板へはんだ付けする作業を行いました。
「ディジタルICによる基本論理回路」班は、
AND回路、OR回路、NOT回路等の基本論理回路を作成し、
スイッチ操作によるLEDの点灯確認を行いました。
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-46>
平成30年5月28日(月)
本日から
「トランジスタ増幅回路」
「ディジタルIC基本論理回路」
「FMワイヤレスマイク」
の3班に分かれての実習が始まりました。
過去2年間の実習で学習した内容を活用して、
自分たちで考えながら作業できると良いですね。
ディジタルIC基本論理回路班の様子
ディジタルIC基本論理回路
FMワイヤレスマイク班の様子
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-40>
平成30年5月17日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
今日は先週に引き続きオームの法則の実験を行いました。
実際に測定の結果を確認して、データを整理する作業を行いました。
実験結果の整理とオームの法則が成り立っているかの検証
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-38>
平成30年5月21日(月)
本日の課題研究は「ドローン操縦・学校PR」班の様子をお届けいたします。
本日は晴天で風も弱かったため、三崎公園での実地訓練を行いました。
室内での操縦訓練の成果が出ているのか、
微風の状況下であればある程度思い通りに飛行させることができています。
来週は総合実習の様子をお届けします。
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-36>
平成30年5月16日(水) 本日も課題研究の様子をお届けします。
本日の「リモートセンシング・IoTセンサー」班は、
先生が作成したデモ機を利用し、
生徒が使用するパソコンへのソフトウェアのインストールと、
学校周辺からどの程度の距離まで送受信できるかの確認を行いました。
簡単な回路とIC、センサー類だけで必要な情報を送受信できることにとても驚いていたようです。
本日使用したデモ機は手のひらに載るほどの小さな回路に温度センサーを搭載してあります。
温度センサーで読み取った情報を無線モジュールを使って受信機へ飛ばし、
パソコン画面上に表示しています。
今後は温度だけでなく、風向風速や潮流、波の高さなどを計測し、
水産分野への利活用を目指して研究を続けていきたいと思います。
先生の説明を聞く生徒たち
パソコンに接続しているのが受信機、トレーに入っているのが送信機とセンサー部
学校のベランダにいる友達へ情報を送信(到達可能距離の確認)
送信された情報を受信できているか確認中
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-35>
平成30年5月10日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
今日はオームの法則の実験を行いました。オームの法則とは、「電圧」、「電流」、「抵抗」の関係を表した法則で、1年生の最初に教わります。
そのオームの法則が成り立っているか、実際の実験データと照らし合わせて確認していきます。
配線図を確認しながら実際に組み立て作業
実験開始中
来週は他の班の活動をお届けいたします。
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-33>
5月9日(水)
本日は総合実習の時間を活用して、各班の課題研究を進めました。
「ドローン操縦・空撮」班では、ドローンを活用して学校PRを行う予定です。
本日は事前慣熟訓練として、風の無い室内での操縦訓練を実施しました。
撮影画像を手元で見ながら操縦することができます。
ホバリングも上達してきました
みんな楽しそうですね。
学校のために頑張ってください!!
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-30>
5月7日(月)
情報通信科3年生 本日の課題研究は「資格取得班」の様子をお届けします
現在は「第三級総合無線通信士」に関する学習を集中的に行っており、
9月に小名浜で実施される国家資格合格に向け励んでいます。
進路選択の時期も近づき、生徒一人一人の意気込みを強く感じられるようになってきました。
継続は力なり。目標達成に向けて頑張ってください!!
専攻科修了生の声を聴く会を実施しました
<H30-29>
平成30年5月2日(水)
5人の専攻科修了生が来校し、修了生の声を聴く会を実施しました。
普段はなかなか聞けない無線関係の専門職の業務内容、勤務形態、リアルな現場の声を聴くことができました。
陸上・海上・航空、また官・民が揃い踏み、生徒にとって非常に良い機会となりました。
鈴木 駿翼(平成29年度勤務 陸上自衛隊多賀城駐屯地勤務)
古川 瑞樹(平成29年度修了 水産庁取締船勤務 船舶通信士)
高橋 秀典(平成28年度修了 国土交通省大阪航空局那覇空港事務所勤務 航空管制技術官)
久保木 貞汰(平成28年度修了 KDDIエンジニアリング㈱ 札幌支店業務執行部勤務)
尾﨑 翔太(平成25年度修了 KDDIエンジニアリング㈱ 本社モバイルサポートセンター勤務)
5名の先輩方ありがとうございました
情報通信科2年生 実習の様子をお届けします
<H30-21>
平成30年4月26日(木)
2年生の実習の様子をお届けします。
今日はテスタの取り扱いや測定方法について学びました。
1年生で作成したテスタを使用し、校正を行いました。「実際の数値」と「テスタで測った値」を記録し、どれほどの誤差が出たかをまとめました。
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-20>
平成30年4月25日(水)
3年生の実習の様子をお届けします。
今日は課題研究を行いました。
「センサーデバイス・リモートセンシング」班ではまずはじめに、
温度を感知して無線デバイスで1つの端末へ送信し一元管理するシステムの構築を考えています。
今日は回路を組み立てるための配線制作を実施しました。
来週は別の班の様子をお届けします。
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
<H30-18>
平成30年度の情報通信科3年生の課題研究は
①IoT技術の水産海洋分野への応用
②無線従事者国家資格
に分かれて実習を行っています。
さらに、①のIoT技術の水産海洋分野への応用は、
「センサーデバイス・リモートセンシング」「プログラミング・情報機器活用」「ドローン・動画編集」
の3班に細分化し、1つの大きな課題を分業して各班で担当しています。
本日は、「プログラミング・情報機器活用」班の様子をお届けします。
2人1組でノートパソコンを活用し、スマートホンやタブレットで使用できるアプリ開発をしています。
今日は初日ということもあり、主に必要なソフトのダウンロード・インストールを行いました。
来週は違う班の様子をお届けします。
情報通信科1年生の実習の様子をお届けします
<H30-17>
平成30年4月20日(金)情報通信科1年生の「水産海洋基礎」では、
これから始まる夏のカッター実習に備え、
移動経路確認、退避経路確認、学校周辺見学
を実施しました。
小名浜港にあるカッター艇庫前に整列する生徒
有事の際の緊急退避場所(津崎神社)を確認
三崎公園内にある「番所灯台」を見学
情報通信科の生徒が取材を受けました
<H29-167>
無線従事者国家資格を取得し、その資格を活用した進路を実現したとして、
情報通信科3年生 吉田 蓮 君
専攻科無線通信科2年生 小畑 審恭 君、鈴木 駿翼 君
の3名が取材を受けました。
吉田君は本科生として「第2級陸上無線技術士」の資格を取得し、本校専攻科への進学を内定しています。
この資格は短大卒レベルとして区分されており、無線従事者資格の中でも難関となっています。
鈴木君は通信士として最難関である「第1級総合無線通信士」の資格を取得し、陸上自衛隊への就職を内定しています。
この資格は、全通信設備の通信操作が可能で、必要とされる職場の範囲も多岐にわたります。主に国際通信を行う通信局が多いです。
小畑君は「第1級総合無線通信士」に加え、技術士として最難関である「第1級陸上無線技術士」の資格を取得しました。これら2つの1級の資格を併せ持つことで全通信設備の通信・技術操作が可能となり、小畑君はこの資格を活用して関東管区警察局への就職を内定しています。
これからの3人のますますの活躍を期待しています!
卒業生の声を聴く会
社会人として必要なコミュニケーション能力や具体的な給与所得の事例など、身近な先輩の実体験に基づくお話を生徒達は真剣な眼差しで聞き入りました。
情報通信科3年生 実習の様子をお届けします
情報通信科3年生は、卒業前最後の実習として、卒業制作に取り組んでいます。
オーディオアンプ、FMラジオ、Bluetoothスピーカーの3つの中から
生徒それぞれが好きなものを選び制作しています。
特に、FMラジオとBluetoothスピーカーは本校教員による回路設計で、
手のひらに乗るサイズまで小型化されています!!
制作後は各自で家に持ち帰り、有効に活用してもらいますので、
完成目指して頑張って下さい!
左がBluetoothスピーカ、右がFMラジオです。
情報通信科3年生 国家試験の受験に出発
1月18日~19日の仙台での国家資格受験のため出発しました。
今回受験する資格は、無線従事者国家資格の中でも難関である
「第2級陸上無線技術士」という資格で、
レベルとしては短大卒相当に区分されています。
この資格に合格すると、
国土交通省航空局やKDDIエンジニアリング(株)などの、
官公庁・有名企業への就職が可能となります。
今回受験する皆さん、目標の実現のために頑張ってください。
課題研究「学科内発表会」を行いました
情報通信科3年生による課題研究の成果を
情報通信科の後輩に披露する場として毎年独自に行っています。
今年度は4つのグループに分かれ、
「国家資格の取得」
「小型ICモジュールを使用した通信機器作成」
「プログラミング」
「ドローン等による撮影と学校PR」
の研究が行われ、後輩達に披露されました。
情報通信科らしく、
動画やプレゼンテーションを活用した発表で、良い学習の場となりました。
授業の様子をお届けします
生徒自身が進んで学習する意欲の向上のため、
情報通信科では様々な方法で授業を進めています。
アクティブラーニング(ジグソー法)を取り入れ、さらに生徒自身が教師役となる授業
(主に計算問題克服のための授業)
タブレット端末とディスプレイを無線で接続し、課題提示・考察・解説までの一連の指導を行う授業
(国家試験問題を解説)
このような指導を継続して行うことで、
生徒の集中力、理解力の向上に向け、魅力的な授業を展開していきたいと思います!
情報通信科3年生 FMマイクが完成間近
先週から引き続き、FMマイクを作成していますが、
進捗度の早い生徒はすでに完成を目前としているようです。
電子部品のはんだ付け作業などを行う企業へ就職する生徒もいるため
いつにも増して真剣に取り組む姿が見られます。
完成すればラジカセなどのラジオ受信機で自分の声を聞くことができます。
情報通信科1年生 テスタの読み方を学習中
先日から作成していたテスタが完成し、本日はテスタの使い方を学習しました。
電圧・電流・抵抗の種別やその大きさに応じて使用する目盛りが変わるため、
学習と慣れが必要な作業ですが、
全員一生懸命取り組んでいました。
情報通信科3年生 FMマイク・論理回路作り
この実習では2班に分かれ、FMマイク及び論理回路を利用したLED点滅回路を基板上で作成しています。
3年生らしい手際の良さで「はんだ付け」作業を進めています。
実習でもパソコン、実物投影機、プロジェクタなどのICT機器を活用し、
手元を大きく見せたり、全体説明を効率的に行うなどの工夫をしています。
LED点灯確認 基板への電子部品はんだ付け ICT機器を活用した説明
情報通信科1年生 テスタ作り
この実習ではテスタ作りをしていますが、はんだ付け作業や校正作業に苦戦しながらも、全員一生懸命に作業しています。
情報通信科1年生 初めての水産海洋基礎実習
情報通信科だよりvol.12 ~全国へはばたきます~
専攻科入学後もさらに学習を続け、
最難関である第一級陸上無線技術士取得者6名
第二級陸上無線技術士取得者2名
という優秀な成績を修めました。
さらに、
・北海道警察情報通信部(国家公務員)
・東北管区警察局(国家公務員)
・関東管区警察局(国家公務員)
・国土交通省航空局(国家公務員)
・福島県防災無線部(地方公務員)
・株式会社KDDIエンジニアリング 2名
・古野電気株式会社
への就職内定を決めました。
これは、元々32名で始まった生徒のうち、約6人に1人、15.6%の生徒が国家又は地方公務員としてこれから全国へはばたくことになります。
今後も情報通信科では継続して無線通信に関する指導を続け、夢のある学科を目指して頑張ります。
情報通信科だよりvol.11 ~課題研究発表会~
970-0316
福島県いわき市小名浜下神白字館ノ腰153
TEL:0246-54-3001
FAX:0246-54-7497
E-MAIL:iwakikaisei-h@fcs.ed.jp