海洋工学科だより

海洋工学科の活動内容を紹介します

海洋工学科便りNo.7 持ち回り実習

持ち回り実習

 平成29年9月13日(水)、他学科の教育内容を知るために持ち回りの実習を行いました。海洋工学科1年生は、食品システム科が行っているサバ缶づくりを体験しました。包丁研きから始まり、自ら研いた包丁でサバの三枚下ろし等を体験し、歓喜している様子が見られました。次回からは、情報通信科や海洋科の実習を体験する予定です。いわき海星高校ならではの知識・技術を身に着けてほしいと思います!








海洋工学科便りNO.6 総合的な学習の時間

<H29-83>
平成29年9月5日(火)海洋工学科2年生 総合的な学習の様子


鋳造班、エンジン組み立て班、アーク溶接班、ボイラー班の四班に分かれ、2学期最初の「総合的な学習」をスタートさせました。


鋳造班


エンジン組み立て班


アーク溶接班

海洋工学科便りNo.4 カッター実習

H29-21

 日 付:平成29年5月12日(金曜日)
 時 間:4、5、6時限目
 場 所:小名浜港

 海洋工学科1年生のカッター(救助用ボート)実習が本格的にスタートしました。カッターは息を合わせて、漕がなければ進むことができません。これからチームワークを大切にして、海洋工学科1年生たちが一つになって、カッター実習に取り組んでいくことを期待しています。



海洋工学科便りNO.3 1次航海出航式

<29-16>
『第一次遠洋航海出港式』
 日 時:平成29
年4月27

 時 間:4時間目

 対 象:海洋工学科2年生
 4月27日、小名浜港1号埠頭で平成29年度第1次遠洋航海実習の出港式がで行われました。学校長挨拶に続き、チーム「じゃんがら」によるじゃんがら披露、生徒代表より乗船者への出港祝い贈呈、1、3年生からの応援歌など、セレモニーを執り行いました。第5代福島丸は今回の航海が最後となり、次回からは第6代福島丸が就航することとなります。これからもいわき海星高校の応援よろしくお願いします!!









海洋工学科便りNo.2 税関講話

<H29-6>

「税関講話を行いました。」
 日 時:平成
29419

 時 間:4時間目

 対 象:海洋工学科2年生

 

  平成29年度第1次遠洋航海実習が427日から始まります。それに伴い、本校の視聴覚室にて、小名浜税関支署より講師を招き税関講話を行いました。
 購入してはいけない物品や、税金にまつわる話など、海外滞在中における様々な事項について、海洋工学科
2年生は真剣に話を聞いていました。


海洋工学科NO.1 学科集会

<H29-5>
4月17日(月)1時間目 学科集会

 本校視聴覚室にて平成29年度海洋工学科集会を実施しました。海洋工学科の先生方から本科の方針や教育内容、授業内容など具体的なお話しをいただきました。

 また、今年度入学した1年生に対し3年生代表からの歓迎の言葉があり、各学年一人ずつ自己紹介を行いました。海洋工学科一同、頑張りましょう!





 

海洋工学科便りNO.14

<H28-117>
平成
28
年度 アーク溶接業務特別教育講習会が行われました。

2月20日(月)~2月22日(水)の3日間、海洋工学科1年教室及び工学科実習工場において、海洋工学科1年生36名対象にアーク溶接業務特別教育講習会が行われました。受講生徒全員が筆記試験と実技試験ともに合格し、講習を修了しました。

 
学科講習の様子


実技講習の様子


受講生徒全員が合格しました。




 

海洋工学科便りNO.13

<H28-116>
「カジキカツ給食交流会」食育推進事業を行いました。

日  時:平成29217日 11301220

場  所:大熊町立大熊中学校 

対象生徒:中学生生徒1・2年生

 

本校海洋工学科2年生の上遠野和希君、大塚寛己君が講演を行いました。

 講演では福島丸での実習とカジキの栄養についての説明を行いました。

海洋工学科便りNO.12を発行しました。


 12月14日(水)、卒業生の佐々木
浩貴氏(平成24年度卒業)による、卒業生の声を聴く会が、海洋工学科1、2年生対象に実施されました。佐々木浩貴氏が勤務する日産プリンス福島販売株式会社についてや社会人としての心構えについて講演して頂きました。今回の講演会は、生徒たちが進路選択をするうえで貴重な講演となりました。






<H28-103>